新年会続き。

ねずみ講の説明からなんとか逃げてキター(笑)
モノを売るわけじゃない。チャンスを買うんだと熱く説明されても行き着く先は金。説明するアナタも「自分が儲けたいわけじゃない。かずどんにチャンスを掴んでほしいだけ」というけどわたしがそれに乗ったらアナタの元にお金が転がるんでしょ?現実何をするにもお金がいるというのはあなたの言うとおりかもしれないけど・・・・身を滅ぼすのもお金だっていうのも忘れてはならない。普通に労働して少ない給料をやりくりしてそれで生活できるんだからそれでいいじゃん?そんなうまい儲け話があったら今頃わたしは億万長者だぜぃ。そりゃお金があったほうがヲタ事だって全国飛べるし、ヲタグッズだって全部大人買いできるし、ブランドで着飾ることができる。でもわたしはお金があるから幸せだとは思わない。お金があるからこその見栄や虚栄はいずれはかなく崩れさっていくものだ。一見華やかで裕福そうには見えるけれども、だからなんなんだって思うんだ。心が満たされてなかったら意味ないなーと思うもん。

「欲しいものが、すぐ手に入るのが幸福ではない。悩みがないのが幸福なのではない。甘やかされては、卑しく、心の貧しい人間になってしまう。たとえ今は苦しくとも、希望を見つめ、苦労の坂を一歩一歩上っていく。少しずつ、自分の力で自分の夢を実現していく。その人こそ、本当の深い喜びを知る人である。また、ここに、人間としての美しい人生がある。」
とはわたしの座右の書の中の一節である。

少ない給料の中からやりくりしてヲタ活したり自分投資(笑)するのが好きなんだもーん。それにまだまだ人生なんてこれから!苦労の荒波を超えてばあさんになっても「貧乏だけど生きてること自体が幸せ!」と思える人生を送っていきたいので余計な儲け話など不要なのです。