えんけいだつもうの話。

円形脱毛をほったらかしていたら気がついたら若干広がっている・・・・・・
ギャー!!!!
てなわけで必死に早起きして皮膚科にいってみました。

先生「あらーキレイに抜けちゃったねーハハハ。よく見つけたねぇハッハッハ」(かなり陽気。)
わたし「はぁ。朝起きてびっくりですーハハハ。」(笑い事じゃねーよ。)
先生「じゃあ爪見せて爪」
先生「ありゃ、イボができてるじゃない。(右親指のささくれがいつのまにかイボになっていたため)これで人と握手しちゃだめだよ〜〜。ウィルスだから」
わたし「え!ウィルスですか?」
先生「完全にウィルスだから。俺にうつさないでよー」(そ、そんなぁ〜〜)
わたし「はぁ〜」
先生「じゃこっち来て」
・・・とマイクロスコープみたいなのでわたしの頭を見る・・・(これはなかなかトクした画像。)
先生「ほら。ここが抜けてるところね。キレイに抜けちゃってるねー。この辺とかは髪の毛が折れてる。もう谷底まできちゃってるね。」
わたし「え?谷底?」(ちょww怖い言葉使うなよ)
先生「あ、これ以上抜けないってことね」
わたし「あ、そ、そうなんですね・・・・」
先生「これ、原因はいろいろあるって言われるけど特定できてない、不明なんですよ。よくテレビではストレスとか言うけどあんなテレビに出てる医者はウソしか言わないの。人の研究結果を適当にテレビで言ってごまかしてるだけ。だからストレスが原因ではないんだよ!!原因はわ か ら な い!これが本当。体全体が外からの原因不明の攻撃にやられてるだけなんだよ。たいてい虫歯を治せばよくなることが多いんですよ・・・・・・(以下約3分ほど」(あまりにも長いため半分聞いてない)

・・・・となぜか先生のお怒り講釈を聞かされるハメになったわけですが・・・最後は

先生「ま、お薬だしときますから。頑張って治してね♪」と言われたのだった。

なかなか陽気で無責任な先生だった。脱毛症との戦いは続く・・・・。