最終回
ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(゜∀゜)ぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええ!!!!
そそそそんな最終回あり?!?!?!
以下とってもネガティブな(笑)雑感。
原作とドラマを比べちゃいかんいかんと毎回自分に言い聞かせ、なるべく「ココとココは違う」っていうのはかーなり抑え気味で書いてきましたけど今日だけは言わせてくれー(いつも言ってる?)最終回だから言わせてくれぇぇーーー!!!なんだこの最終回!
原作はたぶん高千穂親子がプレジデント学園をのっとるお話がベースだったようですが、「出羽桜」「埋蔵金」「イタリアの富豪」はそれぞれ別々のお話の中で出てくるキーワードだよね。そーか1つの話で4つのお話をたのしめるのね☆さっすが日テレさんやるぅぅ〜〜〜☆(*´∀`)σ)д`)
・・・ってちがーう!なんだあのチープなつくり!全然原作なんかに忠実じゃねぇよ!最初あんだけ敵から動きを読まれてたのに団結した途端なんであんなにわかりやすいんだよ。大臣も顔覚えてたはずじゃねーのかYO!あまりの雑なつくりに最後倒れそうになりました・・・・。オリジナルストーリーをぶっかましたつもりなんだろうけど、あんなわかりやすい話じゃねーだろーよ。もっとどきどきわくわくさせろよ。原作のイメージもあれでダウンしちゃうよね。あんなわかりやすい勧善懲悪、少なからずわたしは求めてなんかいないぜ。最後は完全なコントというか単なる6人のプロモーションビデオに成り下がっていてわたしは本当に本当に悲しかったです。これ原作ヲタの皆さんはどう思ってるだろう。最後だからゆかり御大も口出しできないしやりたいことだけつめこんじゃたーアハハーってな感じにしか見えなかった。バカにしてんのかーわれー!
きぬさんと美童の話が一番良かったかなぁ。お、だんだん見やすくなってきたじゃんと思ったのになぁ。
そんで魅録なんですが・・・・他の5人は原作になるべく近づいた役作りをしてくれた努力のかい(?)が見えたのですが魅録ちゃんだけは最後まであかにしくんのままだったような気がするよ・・・・。まーあの6人の中で一番普通などこにでもいそうな兄ちゃんが魅録なだけに一番難しい役なのかもしれない。でもどんなセリフも魅録じゃなくてかつんのあかにしくんがしゃべってるとしか見えなくて魅録のカケラがわたしには何も感じることができなかったのが残念。あかにしファンの人は萌えどころがたくさんあったと思いますが・・・・そういうわたしもあれがまるちゃんだったら一も二もなくまるちゃん萌えー!で終わると思うが。
(たしかにあかにしくんはかっこいい。嫌いなわけではない。役作りが残念なだけ。)
とりあえず・・・・これで原作の「有閑倶楽部」に興味を持ってくれた人が少しでもいてくれたらそれはそれでよしとしよう。だって絶対原作がおもしろいもん(ハイハイ。)
ま、終わってしまったものはしょーがない。二度とドラマ化しませんように(笑)