複雑だな・・・・

やっぱりかーという思いと、チャゲアスの名前を残してくれることと、事務所コメントばかりで本人コメントが出ないことと、こないだすでに解散だと言われてすでに動揺したせいか涙は出たけどそれほど悲しくないことと。
とりあえずは事務所からメールが来たことで安堵してしまった感が強いのかな。今だって・・・・2007年のアライブ以来チャゲアス活動はなかったわけで、まぁソロの気がすんだらチャゲアスでやるんだろうな〜と漠然と思っておりましたが、音楽の方向性の違いうんぬんと言いつつもベクトルが違う方向にいってんのかな〜〜と漠然と思ってたりしてたから、もしかしたらもうこの2人のライブは当分見れそうにないのかなーという思いは否めなかったのは確か。だから解散と言われたときあ、その選択肢選んじゃったのねやっぱり。と思いましたが、否定コメントが出てから「ああやっぱりチャゲアスだ」と自分をダマして(?)いたような気がしました。

たぶん・・・・・コメントを読む限り相当な話し合いの場が持たれて苦渋の決断だったんだと思う。誰が悪いとか仲が悪いとかそんな低レベルな次元じゃなくて、もっとお互いが自由に自分のやりたい音楽をやり抜いていきたいという新たな決断。きっと2人にとってチャゲアスという名前が少し重たくなっただけなのかもしれない。もともと違うバンドで違う音楽をやっていた2人。お互いがお互いのファンだからこそチャゲアスを大事にしていきたい。
・・・・・そんなことが話し合われたんじゃないかと勝手に思ってる。
去年ASKAさんがMラバに出たときの未公開トークがネットで配信されたときASKAさんが悪い意味ではなく、チャゲアスの活動ではなんとなく相方に気を使ってしまうけど、ソロは気を使わなくていいというようなことを言っていた。ASKAさんのソロに対する意識が変わってきてるなと感じていました。なんとなくね。そんなこと公の場で言う人じゃなかったから。

ま、そんなわたしの勝手な憶測はどうだっていいんだ。30周年はこんなんでも35周年はわかんない。やっぱチャゲアスやるって言い出してくれたらそれでいいと思っている。

でもね、チャゲアスって幸せなグループだと思うよ。勝手に泣いてたわたしと違って、「活動休止だけなら必ずまたやってくれるから待つ」というファン友さんの多かったこと。すばらしいファンに恵まれてると思う。でもそれはいつだって真摯に誠実にファンに接してくれる彼らの姿にファンが学んでるからだと思うのです。

チャゲアスにとって、「すばらしいファンがいてくれてよかった」と思ってもらえるようにわたしもいちファンとして今日より一から出直し(?)ます。わたしはあなたたちのファンでいて本当によかったです。ソロでやっていく以上は納得いくものをやってくれたらいいと思う。思う存分やったあと「またやる?」ってやってくれたら喜んでどこまででも見に行く覚悟はできています。
そしてこれまでどおりCHAGE兄、ASKAさんを大好きでいることには変わりないと思います。
少しの間チャゲアスとはお別れだけどまた2人並んだ姿が見れる日まで。

SEEYA!と書いたもののこっぱずかしいので、また今度。