ウルフルズ、おまえもかーーー!!

わたくし、あれは忘れもしない1998年の今頃、相当心が病んでた時期があったのですがそのときに、暗い闇に一筋の光を見たかのように力を与えてくれた歌がありました。それがウルフルズの「まかせなさい」でした。それからウルフルズのバカ正直にまっすぐいこうぜ!な姿に元気をもらって、少しずつ自分の心も前向きになりウルフルズにはすごく助けてもらったのであります。ウルフルズの歌が自分がくよくよ悩んでるのがアホらしくなるぐらい心にスコーンとはいってきたんですよねぇ。

ライブも本当に楽しくて、地元に来るときは必ず足を運ぶようにしてました。激ハマりの頃(ジョンBが抜けた3人時代)は名古屋市民会館まで遠征したものですw昨年あたりからなかなか行けなかったので今年は必ず福岡でもいいから行きたいなと思ってたのに、ああそれなのに!!あなたたちまで活動休止だなんてそれわたしに対するなんの罰ゲームよ(泣)

ああ、なんか今年はいろいろと転換の時なのかなぁ・・・・。C&Aといい、ウルフルズといい、自分の仕事もそうだし、悲しくて悔しくて泣くことばかりでいいことひとつもないのだけど、ツイてないな・・・・という言葉では片付かないような気がする。これはきっと自分の人生において大きな転換期が来ているのかもしれない。確実に自分の中で何かが終わり、何かの始まりに向かってるような気もする。それがなんなのかはよくわからないけど。わからないからおもしろいんだろうけど。

ウルフルズの話が人生論(?)になっておりますがー・・・・・まぁ「休止」なので・・・・トータスは昔から「自分はバンドマン」と言ってたのでバンドスタイルには必ず戻ってきてくれるんとちゃうかなぁーと大阪弁で思っています。50才とか過ぎても「A!A!P!」って言えてたらカッコいいな。復活するときは見に行くぜ。

ウルフルズといえばコレやね。

でもはじめてみたウルフルズのPVは「大阪ストラット」でした。めっちゃインパクトあって大好きでそれ見るためにスペースシャワーをはってたんだけど、「こいつら売れないだろうな」と勝手に思ってましたごめんなさい。
ちなみに同じくスペースシャワーTVウルフルズがあまり売れてないころ??「夕陽のドラゴン」ちゅう番組があっており、トータスとユースケサンタマリアがパーソナリティーだったんだけど、当時「トータス松本・ユースケサンタマリア」という名前を見て「相当売れない、これからも売れない貧乏芸人に違いない」と思ってました。まさかユースケが俳優業で大成(?)するとはねぇ・・・・・。


借金大王。コレも大好きなPVだ。