4話&5話

まとめ見。えーやはり原作との違いに愕然とするわけですが(笑)

しかし、於一ちゃんが斉彬さんに質問しまくるくだりはさすがの於一も・・・・という心境がよくあらわされていて良かったと思う。・・・ていうかあの時代の姫が仮にもあんなおてんばでも殿様にモノを聞くなんて許されない時代。・・・・まぁ現代人が見やすいようにしてるだけだよなぁ。水戸黄門でもご老公と気安くしゃべるしねぇ。

第5話のほうは尚五郎の気持ちのまっすぐさに泣けた。「今は日本一の男ではなくても、なっていこうと努力していくことはできる」という言葉にグッときた。そうそれだよ!どんな日本一も最初から日本一ってことはないんだから!
このままならば尚五郎と於一はハッピーエンドなんだろうけど・・・・・その先は決まっているだけにツラいのぅー。尚五郎がもっと早く於一をもらっておけば・・・・。しかしそれでは歴史は変わるのだよ・・・・。