alive in live@福岡

ネタバレ注意!!!


まずはマリンメッセが久々に埋まってたんだよぉぉぉぉー(泣)いやぁ・・・ASKAのGOODTIMEツアーあたりからチャゲアスでマリンメッセは埋められないのか・・・・と嘆いていましたが今回は当日券は出ていたもののほぼ満員。2階スタンドまで客席埋まってたよぉぉぉ。良かったぁぁぁぁ。と余計なお世話ですが。いや、わたしは今回ホントにチャゲアスが歌い続ける限りはどんな小さい箱になろうと見に行きたいと思った・・・。なんか冗談じゃなく神々しささえ感じたよ!この二人で間違いないよ!

そんな熱い語りはさておき。ステージは大方の予想どおりセンターステージ。私の席は西側のスタンド3列。会場入ったらスタンドなのにステージが近くて座り鑑賞なら最高の席。目の前に障害物がないんだもん。登場は北ブロック花道から。いつもの鐘の音が鳴ってから普通に登場。あーこのシーン見たことあるなーと思ったら2000年のカウントダウンみたいな感じ。本当に普通に出てくるんだけど観客はスタンディングオベーション。その中から悠々と登場してくる二人の姿がドラマチックでした。そして登場してきてすぐ座った席というのがわたしたちのどまん前!!!うはーー!!なんて特等席だよわたしら!!1曲目は「if」ここから観客は全員座りまして、オトナの時間のはじまりですよ。いやぁぁすぐに引き込まれましたな・・・・。んでステージは非常にゆっくりなんだけど確実に回転。1曲あたり4分の1ぐらいの速度だったかなぁ。1曲目終わりに歓声がすごくてなんか一言言うのかなー雰囲気の中でASKA一言「まだしゃべらないぞ」ぎゃーカワイイーー!ここで撃沈。
2曲目が「天気予報の恋人」うわわわわわ!!ライブで聴けてるようで聴いてない超超名曲ですがな!!

そんでヒアゼアがあったのかな(やはりC曲はあまり印象がない・・・)で

「好きになる」キターーーーーーー

・・・これアカペラっぽく始まったんだけど神が降りてたね。これは参った。前髪を切りすぎて悔やみたいぐらい好き。ASKAかっこいい。チャゲ兄の高音もたまんねぇ。これを聴けただけで7350円払った価値はありますぜ。ありがとう〜〜(号泣)

あじひまとかパラ部屋、僕瞳、HANG UPとかがあって〜終章ですよ。チャゲ兄19才当時に作った曲で一番古い曲といっててその次が一番新しい曲をってんでマンウー。この時ASKAさん立って歌ってくれてステージをちょっと歩いたんだけど、曲終わってチャゲ兄に「今回は立たないって言ってたじゃないですかっ」と怒られるASKA。「いや気がついたら立っててねー」といつもの調子。こういう二人の何気ない会話が愛しいww

新アレンジのYAH3はスローで拳を振り上げてみたもののちょいとばかし消化不良だなーとオモてったら次のONEDAYが思いのほか盛り上がるwww「♪ランラララー」のとこね。そして・・・あ、RedHillもあった!こーれーは!超鳥肌。NL、ロケ樹だったかな・・・・アンコールが「どうせアンコールするんでしょ?」とチャゲ兄。本編はロケ樹で終了だったらすぃがそのままアンコールの拍手くれーみたいな流れ。観客当然「アンコール!」チャゲ兄「しょーがねーなー」の流れでした(笑)そんなに出入りが面倒なのかよ(笑)そんでアンコール1曲目は世界にメリクリ!!!!いやぁ・・・これも言葉になりません。すっげー昔の曲なのに全然色あせない。色あせるどころかライブというカタチでもって新鮮に聞こえるっつーかね。
ラストは当然SAYYES。これははずせないよねぇ・・・・・。これまたASKAに神が・・・・!


MCはところどころにちょこちょこ挟む程度で漫才はなかった(笑)←期待すべきところではない。
でもでもでもでも!ASKAさんは最近「ウェーイ」がお気に入りのようで。チャゲ兄が「最近あなたお気に入りですよね?」といいながら「ウェーイ」ASKAさんはその手にのるもんかという感じでなかなかやってくれなかったんだけど結局「ウェーイ」(笑)当然ヲタ「きゃああああ!(はぁと)」その後堰をきったように、ことあるごとに「ウェーイ」をし始める二人でしたが「オッパッピー」までやってくれなかったのが超ざんねんです!「そんなの関係ねぇ。のフレーズはベンリだねー」とASKA談。

あと、また環境問題にちらっと触れてくれたけどやっぱり「ウェーイ」の話になってうやむやになったような気がするwwそれとMCのときだったかマイクのスタンドを調整しながらASKAさんが話をしてたんだけどなかなかマイクの位置が定まらずwwスタッフが出てくる始末。そしてやっぱり「何してんだよ」と突っ込まれてた。あーでもMCでは上海のことは一言も触れませんでしたなー久々の海外公演だったんだから何かしゃべってくれるかなーと期待してたんだけど。忘れたい過去なのかただたんに忘れてただけなのか(笑)

あっ!世界にメリクリのときだったと思うけどこれまたASKAさん立ち上がってステージを歩きまわってたんだけどちょうどわたしの目の前には澤近さんピアノが来ていてそのピアノを乗せてる台にASKAさんがちょこんと座って客席に手を振ったの!!!!これまたすごい自然でスマートで芸術的で映画のワンシーンみたいで心臓止まるかと思った。ホントに天使が舞い降りたみたいだった!!!!羽根が見えた!!(しかもオンヤマーのね)このシーンは忘れられない。今までいろんなASKAさんを見てきたけどこれはわたしのベストオブASKAワンシーンに決まりです。このシーンを切り取って額縁に飾りたい。


最後の退場はいつもみたいに全員で手つないでバンザーイ。バンドメンバーはだいたいいつものメンバーでした。関係ないけど旭さんの衣装は「おまえは法事帰りか!」と突っ込まれてた(笑)ストリングスチームにクラッシャー木村さんがまた参加して下さってて嬉しかったなぁ。男女コーラスはお名前は失念しましたが男性のほうはチャゲアスの高校の後輩で、俺たちこういう縁だけでもってるよなと言ってましたねー。

帰りも最後まで「ウェーイ」しまくりだった(笑)来年●●才ってウソだろっっ。
とにかく、まぁ、ホントにあんたたち人間?って最初から最後まで思わせてくれるようなまさに神々しいライブでした。ステージは回転するけどバックになったときはちゃんとスクリーンで見れるようになってたしとにかく全員着席なので落ち着いて鑑賞できたのが良かった。YAH3とかONEDAYは座りながらも振りをやってたけどね(笑)

んでアンコールをすぐやって退場ですごい歓声の中だったのでまだアンコール言えば出てくれるかなと思ってたら二人が去った途端の観客の帰り支度の早いこと早いこと!最近トリプルアンコールが普通ですというコンサートばっかり見てたのでダブルアンコール当然やろと思ったわたしはアホでしょうか。ちょっと寂しかった。つかチャゲアスはアンコールなくて当然だったなorz

>>追記
選曲は結構2000年以降の比較的新しい感じでこんな時にはずせないハズのPRIDEがなかったのが意外だった。またツアー中変わるかなぁ。あと個人的にはノーノーダーリンやラブソングやオンヤマーも聴きたかったなぁって贅沢いっちゃいかんね。あ、C-46も聴きたかった・・・・。