しつこくチャゲアスを語る。

NO DOUBT

NO DOUBT

↑2001年発売となっているが1999年8月25日発売でんがな。

先日のあの報道から、最近全く聴いてなかったこいつを聴いている。これはあれだ。20周年のときのアルバムだよ。チャゲアスについての時間軸は相当遅い仕様になっているので全く感覚なかったけど振り返ってみたら、この10年で「NO DOUBT」「NOT AT ALL」「DOUBLE」とチャゲアスでは3枚しかオリジナルアルバム出してないんだよね(苦笑)*1まぁ、こんなスパンでわかるように、チャゲアスヲタは待ち続けるのが仕事であってそんなもんヲタならみんな知ってるのであって今更解散も何も落ち着いて考えればチャンチャラおかしい話だってんだぃ。NO DOUBTの中でというかチャゲアス史上最大の根暗ソングとわたしは勝手に決め付けてる「群れ」の中に

小さな咳をしただけで
とんだ話が出来上がってる

とありましたなー。元ネタなんてたいしたことないただの憶測なのに、本人やヲタの知らないところで大きく作られただけだったんだよきっと。そんなことViewsのときによくわかってたのに。あんなに教えてもらったのに。

でもなぁ・・・ここからはわたしの単なる正直な思いなんですけども・・・・「解散」と聞いたときは正直「ああ、やっぱりそうなのか」という気持ちが否めなくて、ASKAさんのことだからこの際きっちりけじめつけようと思ったんだろうな〜とか、勝手にASKAさんの気持ちを考えてしまったんだけども(ASKAだけかい!)まぁそれは昨年のシンフォニックのプレミアムライブで出たという発言と(その場にはいなかったから雰囲気はわかんないけど・・・・)10/5の体調悪い公演で思わず漏らしたと思われる「来年はチャゲアスやんないと思います。血液型の違いかな」の一言が実はずっとずっとわたしの心に重たくのしかかってて、「ついに解散ですか」10%「いや、あの2人のことだからそんなわけないだろ。」90%という気持ちの幅があったので、その10%が報道によってバーンと突きつけられたもんだから、「あーやっぱり・・・・」とかつい考えてしまって、ファンとして失格だろうか、いやファンに失格も合格もねーよと、「解散はない」と言われたあともグラグラグラグラ情緒不安定だったのも事実で。わたしがそれだけ小心者だということだけど(苦笑)
でも今日あらためて「NO DOUBT」の「この愛のために」を聴いてたら

ふたりは小さな 複数だけれど
とても大きな勇気になれる

そうなんだよ。この小さな複数の2人にどれだけの勇気とか元気をもらってきたことか。やっぱり2人でいる2人が好きなんだな・・・・・。うん。だから解散なんてされたら困るんだよ。困る人が全国いやアジアにも多数いるわけよ。たぶん。何十年でも待ちますよ。それがチャゲアスファンの使命ならば。いつものように「待たせたねぇ〜」と言ってくれればいい。狂喜乱舞できる自信はあります。

うーんなんだかよくわかんないエントリーだな。やっぱりやっぱり・・・・チャゲアスが好きなんですよ単純に。あの2人の2m10cmの心地よい距離が好きで好きでたまんないのよ。ただそれだけ。
どんな小さい箱で歌うようになっても追いかけていきたいんですよ。

しかし・・・・チャゲアスがこんなに大きく取り上げられたのはいつ以来ですかねぇ(笑)

*1:「STAMP」もあったけどあれはセルフカバーだからな。